【明日12月7日のまんぷく】第59話 釈放を条件に証言迫られる 福子は進駐軍の取り調べで…

[ 2018年12月6日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第59話。進駐軍の取調べ前に「緊張してきた」と言う鈴(松坂慶子、右)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は12月7日、第59話が放送される。

 雑居房に押し込められ、歯がゆい日々を過ごす萬平(長谷川博己)たち。看守のチャーリー(岡崎体育)ににらまれながらも、希望を忘れない。そんな中、急な取り調べに呼ばれた神部(瀬戸康史)が、釈放を条件に「萬平がクーデターを計画していた」と証言するよう迫られる。一方、福子(安藤)と鈴(松坂慶子)にも進駐軍から取り調べの要請が。進駐軍のビンガム(メイナード・プラント)と対じした福子は…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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