真矢ミキ母死去、88歳 心不全 宝塚ファンで女優への道開く

[ 2018年10月31日 05:30 ]

女優の真矢ミキ
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 女優の真矢ミキ(54)の母・佐藤雪子(さとう・ゆきこ)さんが、27日に心不全のため死去した。真矢の所属事務所が30日、発表した。88歳。通夜と葬儀・告別式は近親者のみで執り行う。

 真矢は女優業の傍ら、雪子さんの介護を続けていた。認知症の症状があり、今年8月のブログでは「母が私を忘れていた」とも明かしている。雪子さんは宝塚歌劇団のファンで、宝塚に興味のなかった真矢が女優の道に進むきっかけをつくった。

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2018年10月31日のニュース