NHK青井アナ 意外な?筋肉フェチ披露「オホホ〜」 最近の注目は金足農・吉田の「腿からお尻にかけて」

[ 2018年9月22日 22:27 ]

NHKの青井実アナウンサー
Photo By スポニチ

 NHKの青井実アナウンサー(37)が22日、日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)に出演。見た目のイメージからかけ離れた、意外な一面を次々と暴露した。

 9月22日は“テレビ放送65年”“ラグビーW杯まで1年!”を記念して設定されたNHKと日本テレビのコラボデー。同番組でもコラボレーション企画の一環として、NHK所属である青井アナの出演が実現した。

 青井アナはNHKの報道番組「ニュースチェック11」(月〜金曜・後11・10)を担当。“NHKの向井理”と言われるほどのイケメンぶりで注目されている人気アナウンサーだ。

 青井アナの気になる事として挙げていたのが数字の「0」の読み方。ゼロは英語で、レイは日本語なので、携帯電話の番号「090…」を伝える時は「ゼロ・キュウ・ゼロ」ではなく、「レイ・キュウ・レイ」が正しいはず。しかし世の中の風潮として、「ゼロ・キュウ・ゼロ」が当たり前になりすぎて、「レイ・キュウ・レイ」がかえって気持ち悪く感じてしまっている。正しい言葉遣いを追求するアナウンサーにとっては、我慢のならない状況なのだとか。

 そんな青井アナだが、実は「アスリートの筋肉を見るのがとても好き」と明かした。「最近では金足農業・吉田投手の脚見たりとか。腿からお尻にかけての筋肉見たりとか…」と、マニアックな視点。ただ、続けざまに「ラグビー選手とか…」と語る青井アナを見て、共演者の平昌パラリンピック金メダリスト・成田緑夢(24)はドン引き。徐々に距離をとる成田の姿を見て、青井アナは「成田さ〜ん、そういう目で見てないですから…」と慌てていた。

 それでも筋肉愛は収まることなく「ラグビーの山田章仁選手と食事した時に(筋肉を)触らせていただいた。スゴいですね、ムキムキで、カチカチで…」と話は熱を帯びるばかり。MCの久本雅美(60)に「成田くんの(筋肉を)触っていった方がいいんじゃない?」の言葉に色めき立った青井アナは、ここぞとばかりに「金メダルのアスリートですから…」と成田に懇願。成田の腹筋に直に触れ「オホホ〜」と喜びの声を上げると、久本はたまらず「バカかお前は」とツッコミを入れていた。

続きを表示

2018年9月22日のニュース