有働由美子アナ フジ系列初出演「ボクらの時代」で石田ゆり子らと対談

[ 2018年9月22日 15:00 ]

「ボクらの時代」でてい談する(左から)角田光代氏、有働由美子アナ、石田ゆり子(C)フジテレビ
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 3月いっぱいでNHKを退社したフリーの有働由美子アナウンサー(49)が23日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)で同局系列の番組に初出演する。

 女優の石田ゆり子(48)、直木賞作家の角田光代氏(51)と同世代3人で女子トークを繰り広げる。有働アナと石田の出会いは3年前で、有働アナがNHK時代井時代にMCを務めた「あさイチ」に石田が出演したことがきっかけ。NHKのプロデューサーをしているという石田の義弟から有働アナを紹介され、その後、すぐに有働アナの自宅でのホームパーティーに呼ばれたという。石田と角田氏は雑誌の対談で意気投合、今回の3ショットが実現した。

 NHKを退社後、しばらく自由な生活を満喫していたのではないかと思いきや「これまでほとんどの社会人生活を月〜金の生放送でやってきたので、逆にそれがなかったこの半年あまりが不安で不安でしょうがないっていう。結局、そうやって縛られるのが好きなのかもしれないですね」と話す有働アナ。SNSについては「みんなやっているからおもしろそうだなとは思うんですけど、(もし)私がやったら、夜中に酔っ払って、絶対すごい、いろいろいけないものを書いたりしそうなので、自分で禁じています」と語る場面もあった。

 仕事に関しては「100(歳)くらいまで、できるものならやりたいです。出ている仕事か、作る仕事かなのかはわからないですけど、働くっていう意味では100くらいまでは」とバイタリティーに満ちあふれるコメント。「華麗に加齢したい」という石田の発言にもしっかりとツッコミを入れた。

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