松村武、急病で主演公演を降板「大変申し訳ございません」 代役は春海四方

[ 2018年8月30日 12:30 ]

俳優の松村武
Photo By スポニチ

 俳優の松村武(47)が主演予定だった公演「海辺の鉄道の話」(20〜24日)を急病のため降板することが30日、分かった。主催者側が発表した。代役は春海四方(59)。松村は自身のツイッターで「楽しみにしてくれてた方々、関係者の方々、大変申し訳ございません」と謝罪している。

 主催者側は「松村武さんは、稽古中体調不良のため病院にかかり、診断の結果、しばらくは安静が必要との医師判断がございました。そのため加療に専念していただくこととし、降板のやむなきに至りました」と発表。「公演につきましては、春海四方さんに代わってご出演いただき、予定通り上演いたします。不測の事態ではございますが、関係者一同、良い作品を皆様にお届けできるよう引き続き全力を尽くして参ります。なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

 松村はツイッターでこの発表を引用し「楽しみにしてくれてた方々、関係者の方々、大変申し訳ございません」と降板を謝罪した。

続きを表示

2018年8月30日のニュース