GLAYライブ50億円の経済効果“晴れて”凱旋!5年ぶり地元・函館

[ 2018年8月27日 05:30 ]

5年ぶりの地元・函館でのライブで熱唱するGLAYのTERU
Photo By 提供写真

 ロックバンド「GLAY」が26日、地元・北海道函館市の緑の島で野外ライブを行った。13年に続く函館最大の公演。土砂降りの中で誓った“リベンジ”を6年越しで果たし、50億円の経済効果を地元にもたらした。ボーカルのTERU(47)は「いい天気になってよかった。これが函館の空」と原点に立ち返り、さらなる飛躍を誓った。

 アンコールで登場したTERUはフード付きパーカ姿。気温24度の中、季節外れの格好で歌い出したのは「Winter,again」だった。

 99年の日本レコード大賞を受賞し、名実ともに日本を代表するバンドへと押し上げた一曲。♪生まれた街のあの白さを あなたにも見せたい…。雪の多い函館出身だからこそ生まれた歌なんだと、冬の装いで表現してみせた。歌い終えると「やっぱ暑いわ」と脱ぎ、Tシャツ姿でステージを駆け回った。

 「気持ちいいね。これが見せたかった函館の空。5年前にここに来た人には、この晴れた空を見てもらうことができてよかった」

 13年の初開催時は初日が雨で、2日目が豪雨。今年は前日25日の公演で、テントがつぶれるほどの強風が吹いた。5年前と同じく、2日間で計5万人を動員する函館史上最大のコンサートは、開催“4日目”にしてようやく好天に恵まれた。

 生まれ育った地で初心に立ち返った。94年のデビュー前に作った曲で未発売の「ONE AND ONLY」を披露。リーダーのTAKURO(47)は「その土地だからこそ生まれるメロディーがある。だから、GLAYの曲を聴く場所は函館が一番正しい。今後もGLAYは北海道とともに歩んでいきたい」と熱く語った。

 1年半の準備期間を経て、北海道命名150周年を迎えたタイミングで2度目の野外公演を実現させた。函館発着の航空機はファンでいっぱいで、市内のホテルはどこも満室。商工会関係者は「経済波及効果は50億円に上る」と試算した。

 「誘惑」「BURST」などハードロックナンバーを中心に全22曲を披露。TERUが「またここに帰ってくるぜ」と約束して締めくくって数十分すると、公演中は我慢していたかのように土砂降りの雨が降りだした。

 ≪1年ぶりシングル11月に発売≫公演では、1年ぶりのシングルを11月に発売することを発表した。タイトルなど詳細は未定。11、12月には5年ぶりにモバイル会員限定のライブツアーを開催。12月にはTAKUROのソロプロジェクト「Journey without a map」の公演が横浜市のモーション・ブルー・ヨコハマで行われることも発表された。

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