加藤浩次 アイドルの“都市伝説”について美容整形関係者からの“情報”披露「売り出す前に…」

[ 2018年8月27日 17:55 ]

お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(49)が25日、自身がパーソナリティーを務めるMBSラジオ「極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!」(土曜深夜1・20)に出演。“アイドルのプチ整形”に関して、美容整形の関係者からの“情報”を披露した。

 この日は相方の山本圭一(50)が吉本坂46に合格した直後とあって、番組冒頭からその話で持ち切りに。アイドルグループの中で、山本の売り方をどうすべきか意見を出し合っていた。

 どうせなら“キレイ目を目指すべき”と考える加藤。エステ、脱毛に留まらず「プチ整形」までビジョンを広げていた。それを聞いた山本は「なんでまた50のオッサンが、ハゲ頭で鼻筋だけブーンってなってんだよ」と気が乗らない様子。しかし加藤は「まだ世に出てないんだから、今しかできねえぜ。世に出ちゃったら、もうできないんだから。すぐネットで言われるよ」と一歩も引かなかった。

 というのも加藤は、美容整形の関係者からアイドルは「売り出す前に必ずやる」と教えられたと明かし、「顔が変わった状態でアイドルとしてデビューするんだって。世に出てから顔面をイジってしまうと(すぐにバレる)」と語った。

 当の山本は、すでにお笑い芸人として顔を知られているにも関わらず「(曲を)何月にリリースするか分かんねえけど、その前にやっときたいな」とまんざらでもない雰囲気。加藤は“鼻筋を通す”だけでなく“福耳にする”ことを提案。「水野晴郎さんみたいに…」と加藤がイメージを伝えると、2人は笑いをこらえるのに必死だった。

続きを表示

この記事のフォト

2018年8月27日のニュース