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藤山直美 療養中の元気の源は「永ちゃんのDVD。一緒に歌って踊ります」

舞台「おもろい女」製作発表で、共演者の渡辺いっけい(左)から花束を贈られる藤山直美
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 昨年2月から乳がん治療のため活動休止していた女優の藤山直美(59)が7日、都内のホテルで行われた復帰舞台「おもろい女」(10月8〜29日、シアタークリエ)の製作発表に出席した。

 昨年2月の病気公表以来、初めての公の場。緊張の面持ちで登壇した藤山は「病気がわかりまして、休演させていただきますってなって、きょう、初めてこの動いている体で出させていただいたので、緊張というか、あれ?元に戻っている普通の私がいるみたいなという感じがする」と苦笑。「うちの父親から『病気の時と調子の悪い時は、お客さまの目に触れないほうがいい』と言われていたので、ちゃんと戻るまでは思って…」と1990年に他界した父で喜劇役者の藤山寛美さんの教えから闘病中は公の場に出ることを控えていたことを明かした。

 この1年半の過ごし方を聞かれ、「外には出ましたわよ。梅雨の物干しやないので」と笑わせつつ、「普通の生活を普通に毎日毎日。まだ治療もありましたし、検査もありましたし、検診もありましたから。そんなのをずっと繰り返し繰り返しの2年間弱でした」と振り返った。闘病中の一番の元気の源は?との質問に「休みの時に洗濯とか、ご飯を作ったりとかするんですけど、ちょっとゆっくりできるなと思って、永ちゃんのDVDを見てる時が楽しかったです。一緒に歌って踊りますんで。テレビのリモコンがマイクですわ。終わった時に『アホちゃうか』と(思うけど)、また次の日にも同じようなことをしていた。それが一番楽しかった」と大ファンの歌手・矢沢永吉(68)の名前を挙げ、報道陣を笑わせた。

 大の阪神ファンでも知られる藤山。阪神については「野球は弱いねん。弱いです」とボヤキつつも「野球も好きで、今は高校野球をずっとハマって見てます。昨日は大阪桐蔭が頑張ってくれましたし、野球もちゃんと」と笑顔。「私は3つ好きなものがあって、歌舞伎と野球と矢沢永吉。その3つは外さないように生きてきました」と話し、沸かせた。

 闘病中に一番感じたことは「ものすごい夜遅くに晩ごはん食べてたんだなと」としみじみ。「今は5時半とか6時にご飯食べるんですけど、夜10時が凄い深夜やなって30年弱ぶりぐらいに感じました。(朝は)早いと4時半とか5時に目が覚めて。毎日そんな早くないですけど、調子のいい時とか。抗がん剤とかもやっていたので、しんどい時は8時、9時ぐらいまで寝てたりとかも普通にありました。めっさ規則正しかったです」と話した藤山。そんな規則正しい生活が舞台復帰で壊れることも予想されるが、「前の時間のままでご飯なんかは調節して食べていくと思います」と話した。

 藤山は昨年1月の乳がん検診で、右側乳房に初期の乳がんが発覚。同3月に腫瘍の切除手術を受けた。休養に伴って中止された舞台が「おもろい女」。昨年3月に名古屋、同4月に大阪での上演が予定されていた。昭和初期に活躍した伝説的女流漫才師、ミス・ワカナの生涯を描いた作品で、藤山は15年に同作初主演。好評の当たり役となり、再演となるはずだった。稽古は9月からスタートする。

[ 2018年8月7日 14:06 ]

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