藤澤ノリマサ 所属事務所との契約を満了し独立 コンサートやイベントは予定通り

[ 2018年7月2日 15:38 ]

藤澤ノリマサ
Photo By スポニチ

 歌手の藤澤ノリマサ(35)が2日、今月1日をもって所属のプロダクション尾木との専属マネジメント契約を満了し、独立したことを自身のブログで発表した。

 藤澤は「いつも藤澤ノリマサを応援してくださる皆様にご報告があります」と切り出し、「ホームページやファンクラブなどを通じてご存知の方もいらっしゃると思いますが、プロダクション尾木さんと2018年7月1日を持ってマネージメント契約が満了し、独立したことをご報告いたします」と独立を報告。「ファンクラブなどの運営は引き続き皆様に喜んでいただけるように、これまで以上にファンクラブスタッフとともに日々話し合いながら運営させていただきます。コンサートなども予定通り行います」とした。

 さらに「これからは更なる音楽の向上を追究し焦らず自分のペースでの活動をしていきたいと思ってます。今までに出逢ったスタッフの方々、関係者の皆さん、ミュージシャンの方々にご指導いただいた様々な事を忘れず、これからも頑張ります」と意気込み。「プロダクション尾木さんには本当にお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました」と旧事務所への感謝をつづり、「これからもコンサートや、曲作りに頑張ってまいります。藤澤ノリマサの新しい旅立ちを、これからもどうぞ暖かく見守ってくださいますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

 公式サイトでも、プロダクション尾木名義でコメントを発表。「この度、2018年7月1日をもちまして、プロダクション尾木と藤澤ノリマサの専属マネージメント契約が満了いたしますことをご報告させて頂きます。尚、今後のファンクラブ運営は、2018年7月2日より、システム運営会社である株式会社データリーフ様に移行し、活動を続けてまいります。現在発表されていますコンサートやイベントは予定通り行います。関係者及び、応援してくださっている皆様には多大なご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます」などとしている。

続きを表示

2018年7月2日のニュース