成田童夢「リアルカイジ」賞金1億円ファイナリスト6人に残った「こっからが本当の勝負」

[ 2018年6月24日 23:16 ]

賞金1億円がかかる決勝トーナメントに臨む成田童夢(右から3人目)ら6人の出場者(C)AbemaTV
Photo By 提供写真

 業界最高賞金1億円がかかるAbemaTV「リアルカイジGP(グランプリ)」は、24日放送の最終回で1億円獲得者が決定する。応募者3万5000人の中から6人の決勝トーナメント出場者が出そろった。

 ファイナリスト6人は結婚式を挙げたい男性や、カンボジアに畑を作りたい女性ら。それぞれが様々な夢を抱え、1億円まであと1歩のところに迫った。

 また、ファイナリストの中には平昌パラリンピックで金メダルを獲得した成田緑夢(24)の兄で、自身も五輪出場経験があるタレント成田童夢(32)の姿も。1億円は兄弟で東京五輪に出場するための練習資金にしたいと話す成田は「かなりまだドキドキしています。こっからが本当の勝負だと思ってます。気合い入れていきます」と意気込みを語った。

 6人は生放送内で原作「カイジ人生逆転ゲーム」に登場した、究極の心理戦ゲーム「Eカード」で決勝トーナメントを戦う。

続きを表示

2018年6月24日のニュース