ウーマン村本 TBS「義母と娘のブルース」で連ドラ初出演も自虐「ドラマの好感度が…」

[ 2018年6月24日 06:00 ]

7月ドラマ「義母と娘のブルース」で連続ドラマ初出演を果たす「ウーマンラッシュアワー」村本大輔(C)TBS
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 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(37)が7月10日スタートのTBSドラマ「義母と娘のブルース」(火曜後10・00)で連続ドラマ初出演することが24日、分かった。「僕がこのドラマに出ることで、ドラマの好感度が下がるのでは…と心配です」と自虐しながらも意気込みを語っている。

 同ドラマは主演の綾瀬はるか(33)が演じるOL・亜希子と、夫・良一(竹野内豊)の子である義娘との愛と成長を描く物語。村本が演じるのは亜希子の部下であるエリートサラリーマンの前原大輔で、綾瀬演じる無敵のキャリアウーマンを相手にどのような演技を見せるのか注目が集まる。

 連ドラ初出演の村本は「同じシーンを何回も撮るっていうのは、漫才師としては初めて。リハしてカメラ位置を確認して撮るということに衝撃を受けました」と慣れない撮影に戸惑いを見せながらも、「ルミネtheよしもとの袖が恋しいですね(笑)。最初はめちゃくちゃ表情も硬く、綾瀬はるかさんのような美人を目の前にすると余計に緊張してしまいました」と撮影を振り返った。

 SNSなどでの歯に衣着せぬ発言で“炎上”続きなだけに「僕がこのドラマに出ることで、ドラマの好感度が下がるのではと心配です」とおどけて苦笑い。それでも「とても楽しく演じさせていただいています」と充実感をにじませていた。

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2018年6月24日のニュース