川崎希を襲った「ドケルバン病」悪化 夫・アレク明かす「つい無理しちゃって」

[ 2018年4月10日 13:40 ]

川崎希・アレクサンダー夫妻
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 タレントのアレクサンダー(35)が9日に更新した自身のブログで、妻でタレントの川崎希(30)が患っている「ドケルバン病」がさらに悪化していることを明かした。

 親指の付け根から手の甲にかけて痛みが発症する腱しょう炎の一種で、妊娠中や産後になりやすいといわれる「ドケルバン病」。川崎は先月21日放送のフジテレビ「ノンストップ!」で、昨年8月に第1子となる長男を出産した半年後から手首の痛みを感じるようになったことを告白。「(骨が)折れていないのに、折れるくらい痛くて。腱がちぎれそうな感じの痛み」と、そのつらさを口にしていた。

 その際、症状は改善されていることも伝えたが、9日付のアレクサンダーのブログによると「ドケルバン病 悪化しちゃったみたい」とし、痛みがぶり返しているという。「最近少しずつ良くなってたんだけど、、、ついつい無理しちゃって痛めたみたい」とアレク。アパレル会社社長として多忙を極めながら、育児をこなす妻を気遣った。

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