ガダルカナル・タカ、坂上忍を事務所勧誘！？たけし独立で「大黒柱が必要」

お笑いタレントのガダルカナル・タカ
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　タレントのガダルカナル・タカ（６１）が１９日、フジテレビ「バイキング」（月〜金曜前１１・５５）に生出演。師匠のビートたけし（７１）が所属事務所「オフィス北野」から退社し、独立することから、「今、大黒柱が必要」と、ＭＣを務める俳優・坂上忍（５０）を事務所に勧誘する場面があった。

　番組の終盤、坂上が、世間をにぎわせている騒動として「森友学園の文書書き換え問題」「大相撲の暴力問題」「女子レスリングのパワハラ問題」を挙げ、「冷静に見てみると、みんなパワハラみたいなもの」と指摘。これに対し、月曜レギュラー「ブラックマヨネーズ」吉田敬（４４）が「番組本番中もパワハラみたいに進んでいる時もある」と坂上をいじると、その坂上が「どういうこと？言って、言って」と吉田ににじり寄り、発言を続けるよう促した。

　このやりとりを見ていたガダルカナルは「これが重要なんだって。いてくれるからこそじゃない」と、４月以降、殿が不在となる事務所の状況を踏まえてコメント。続けて、坂上に「もしよかったら、うちの事務所来ない？今、大黒柱が必要なのよ」とジョーク交じりに懇願した。その後も「何とかうちに来てくれないかな」と食い下がる姿に坂上も「面白い！」と大爆笑していた。

　たけしは１７日放送のＴＢＳ「新・情報７ｄａｙｓ　ニュースキャスター」（土曜後１０・００）で独立について生言及。新会社「Ｔ．Ｎゴン」の名前は「ＴはたけしのＴ、Ｎは小説の主人公、ゴンは犬」と説明。詳細に語ったのは新年度からの拠点の“看板”となるこの名前だけで、仕事は「何も変わらない」と報告、独立の理由に触れることはなかった。