いときんさん死去　悲しみの声続々…エハラマサヒロ「早すぎますわホンマに」

死去した「ＥＴ―ＫＩＮＧ」のリーダーいときんさん
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　ヒップホップグループ「ＥＴ―ＫＩＮＧ」のリーダー・いときんさんが１月３１日に死去した。３８歳。グループの公式サイトで１日、「昨日午前１１時２８分、癌性心膜炎のため 逝去致しました」と発表された。

　「ギフト」「愛しい人へ」などのヒット曲を持つ浪速のブルースマンの訃報に、芸能界から悲しみの声があふれた。

　タレントのエハラマサヒロ（３５）はツイッターで「朝から衝撃過ぎて声失ってます…いときんさんご冥福をお祈りいたします。早すぎますわホンマに」と早すぎる死を悲しんだ。

　お笑いコンビ次長課長の河本準一（４２）は「俺がお酒飲めるようになったらもう一度飲みたかった…」と嘆き、「お前とおったらオモロイわ何処のどいつもかなわんわ。と言われるようになるわな。ご冥福をお祈りします」と悼んだ。

　元キマグレンのクレイ勇輝さん（３７）は「いいやつばかり早く走り抜けてしまう。メジャーデビュー前も後も、一緒のステージに立った。あなたの事だからきっと相当頑張ったんだよね！お疲れ様でした！それと、またね！」とつらい心境をつづった。

　歌手のＳＥＡＭＯ（シーモ）（４２）は「いつも握手が痛いぐらい強くて、それでしっかりと目を見て話しかけてくる人で。感謝の言葉をけして忘れない人。誰よりも人間味のある素晴らしいアーティストでした」としのんだ。

　タレントのはるな愛（４５）も自身のブログで「本当に優しい気さくな方でした！！」といときんさんの死を悔やんだ。