清水富美加、30代ロッカーと急接近!?本人「ないない」否定も周囲は…

[ 2017年12月27日 08:20 ]

笑顔で今年を振り返った千眼美子こと清水富美加
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 宗教法人「幸福の科学」への突然の出家騒動で注目を集めた法名・千眼美子こと女優清水富美加(23)が、元ロックバンド「the telephones(ザ・テレフォンズ)」のボーカルで、現在はバンド「lovefilm」で活動する石毛輝(33)と急接近しているとの情報が浮上した。スポニチ本紙は26日、清水を直撃。交際は「ないない」としたが「周りから(交際を)勧められているんですよね」と笑顔を見せた。

 本紙の取材によると出会いは約3年前。清水が司会を務めていた音楽番組の中で知り合った。ツーショットが目撃されたのは7月頃。都内で度々食事をしており、周囲によると清水は「彼は何に対しても公平な見方をしてくれる。一緒にいても凄く楽しい」と話していたという。この日のインタビューでも親交が深いことを認めた。

 清水は1月末に突然、芸能界引退を宣言。2月に幸福の科学での活動に専念することを発表した後、休養に入った。精神面が不安定な時期に石毛の存在が癒やしになった可能性は高い。音楽関係者によると石毛は「ステージでシャウトする姿とは違って普段は穏やかでフランクな人柄。そこにひかれる人も多い」という。

 清水は5月には前事務所との契約が終了し、教団が創設した新事務所「アリ・プロダクション」の所属となった。8月には、東京ドームでの大川隆法総裁の特別大講演会で約7カ月ぶりに公の場に姿を見せ、来年公開でヒロインを務める映画「さらば青春、されど青春。」の主題歌「眠れぬ夜を超えて」を歌唱した。今後は音楽活動にも力を入れていくといい、石毛との共演について「プロの人と、おそれ多い!でもバンド活動はしてみたいですね」と話した。

 清水は既婚者とは知らずに人気バンド「KANA―BOON」のベース担当の飯田祐馬(27)と交際し、16年1月に破局するという苦い経験もしている。もう同じ失敗を繰り返すことはない。

 日本モニターによる「2017上半期タレントニュースランキング」で1位を記録するなど世間を騒がせた「清水富美加」。幸せになるため過去と決別し「千眼美子」となったが、来年は恋に仕事に充実した一年とすることができるか――。

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