橋本マナミ 映画「光」で大胆濡れ場「魂がこもった凄い作品」

[ 2017年11月24日 05:32 ]

映画「光」に出演する橋本マナミ
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 タレントで女優の橋本マナミ(33)が25日公開の映画「光」で大胆な濡れ場に挑んだ。

 作家・三浦しをんさんの同名小説が原作で、25年前の殺人事件を軸に人間の闇を描くサスペンス。橋本が演じるのは主人公(井浦新)の妻で幼い娘を持つ主婦。不倫に陥り、不倫相手の前では生々しい女の顔を見せる役どころで、濃厚なラブシーンを披露している。

 物憂げなまなざしやけだるさなど、生活に疲れた主婦と女の両面を見事に体現し、大森立嗣監督(47)は「精度の高い演技をする。これからもっといい女優になっていくでしょう」と太鼓判。橋本は「見ている方の心を揺さぶる、魂がこもった凄い作品になっています」と自信を見せている。

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