藤井アナ＆ＮＥＷＳ小山　頚椎損傷の木原実氏にエール「１日も早い復帰を待っています」

気象予報士の木原実氏
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　頚椎損傷の大ケガを負い、お天気キャスターを務める日本テレビ「ｎｅｗｓ　ｅｖｅｒｙ．」（月〜金曜後３・５０）を１０月３０日から休んでいる気象予報士の木原実氏（５７）について２４日、キャスターを務める同局の藤井貴彦アナウンサー（４５）は番組で木原氏の近況を報告し「木原さん、テレビを見ているかもしれませんね。リハビリ、頑張ってください。１日も早い復帰を待っています」、ＮＥＷＳの小山慶一郎（３３）も「待っています」とエールを送った。

　ケガの具合は２４日午前、木原氏が自身のブログで「ご存じの方もいらっしゃると思いますが、わたくし木原実は１０月の末に自分の不注意でケガをしてしまいました。これが、かなりの大ケガで頚椎損傷という診断でした。手術の甲斐あって今では病院内を歩き回り、リハビリに励んでいます。まだ手が十分に動きませんが、リハビリのおかげで徐々に回復し、こうしてパソコンのキーも打てるようになりました」と報告し、明らかになった。

　木原氏は「職場に戻るにはまだ時間がかかりそうですが、また、そらジローと天気予報が伝えられるよう精いっぱいリハビリに励みます。皆さまにはご心配をお掛けして本当に申し訳ありませんでした。頑張ります！」と復帰に意欲を示した。

　１０月３０日の番組冒頭、藤井アナが「まずはご報告です。気象予報士の木原さんが週末にケガをしてしまったため、しばらくの間、お休みだということです」と報告。「たぶん今、木原さん、見ていると思いますので、早く戻ってきてください」と手を振って呼び掛けていた。