藤井聡太四段 通算51勝目 王位戦予選T準決勝進出

[ 2017年11月24日 19:20 ]

新しくなった扇子を口に当て、感想戦を行う藤井聡太四段
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 将棋の藤井聡太四段(15)が24日、大阪市内の関西将棋会館で行われた王位戦予選トーナメント7組で北浜健介八段(41)と対局し、67手で勝利を収めた。通算成績は51勝7敗(未放映のテレビ棋戦を除く)。

 2月のNHK杯に続く2度目の対戦。振り飛車党の北浜が得意のゴキゲン中飛車に構え、序盤から激しくせめぎ合ったがじわじわとリードを拡大。「用意してきた作戦で戦い、じっくり指せたが…」という相手を寄せ付けず、同組準決勝に進出した。あと2勝すれば2ブロック制のリーグ戦に進み、シード棋士4人を加えた12人で菅井竜也王位(25)への挑戦権を争うことになるが、「リーグ入りすると強い先生と指すことが多くなる。ぜひ、そこを目指したい」と力を込めた。

 一方、取材記者から持っている扇子が変わったことを指摘される場面も。「使っているとだんだん壊れてしまうので。家にこれしかなかったので」と、対局数今年度1位ならではの変化に気付かれて苦笑いを浮かべた。

 次局は29日に行われる棋聖戦一次予選ハ組決勝でプロ入り同期の大橋貴洸(たかひろ)四段(25)と戦う。

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