前半だけで3失点…日本VSブラジル戦平均視聴率16・3% 瞬間最高20・4%

[ 2017年11月13日 09:08 ]

ブラジル戦で後半、ゴールを決める槙野
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 テレビ朝日系で10日に生中継された「サッカー国際親善試合・日本―ブラジル」(金曜後8・54)の平均視聴率は16・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。

 試合は、FIFAランク44位の日本に対し、南米予選を首位通過した同2位の強豪ブラジルが、立ち上がりから得意の速いカウンターで何度も日本のゴールに迫るなど、ハリルジャパンが防戦一方となる展開。前半7分に先制PKを与えたのをはじめ前半だけで3点を失い、1−3で力負けした。

 瞬間最高視聴率は午後9時33分の20・4%。0―2とリードを許した日本代表が反撃に出た場面で、DF吉田麻也の直接FKがゴールマウスの左角を直撃した直後だった。

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2017年11月13日のニュース