嶋大輔「人の目がイヤだった」どん底からの再スタートで新事務所設立

[ 2017年11月7日 11:02 ]

嶋大輔
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 タレントの嶋大輔(53)が7日、フジテレビ「ノンストップ!」(月〜金曜前9・50)にVTR出演。再起のため、新事務所を設立した経緯を明かした。

 嶋は1981年、ロックバンド「横浜銀蝿」の弟分としてデビュー。翌年に発表したTBSドラマ「天まであがれ!」の主題歌「男の勲章」は70万枚のヒットを記録した。その後、俳優やタレントとして活躍していたが、2013年4月に芸能界を引退し国会議員を目指すことを発表。“公約”にいじめ撲滅を掲げ「落選しても(芸能界には)戻りません」と強い決意を語っていた。しかし、同年夏の参院選では自民党の公認が得られず出馬を断念した。

 嶋は出馬を断念した当時を振り返り、「何も考えられない、何から手を付けていいかわからなかった」とし、家族にも1週間以上打ち明けられなかったという。その後、「対人恐怖症みたいに、人と会うのが嫌だった。一気に何もなくなってしまったので。人の目がイヤだった。人間ってこんな簡単に人生おかしくなっちゃうのかなって感じていた」と半年間は何も手につかなったとし、出馬準備金のための借金を抱え、収入も失い、持ち家も売却した。その後、家族を養うため、太陽光パネルの営業の仕事に就き、地道な道を歩み出した。

 そんな嶋が芸能界復帰への思いを抱いたきっかけは、テレビゲーム「龍が如く」だったという。親友の中野英雄(52)が出演しており、「大好きなゲームで、手にした時に物凄いジェラシーとうらやましいという自分の中で交錯して、うわーと思って、気づいたら電話してました」。その時に「自分には芸能界しかない」と感じ、2015年、2年ぶりに芸能界に復帰した。

 そして今年8月、仲間を募り、新事務所を設立した。「“復帰しました”“仕事やらせていただいています”じゃなくて、自分の中で自分のキャリアをゼロにして、時間はかかるかもしれないけど、やっていきたいなという思いが強くあった」と1からのスタートを誓った嶋。今後は「いいお芝居だったり、いい歌だったりもそうなんですが、いろんな仕事にチャレンジしたいなと思います」と前を向いた。

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