ピコ太郎にトランプ大統領がツッコミ 日米ギャグ同盟で夕食会和ませた

[ 2017年11月7日 05:30 ]

食事会に参加した(左から)安倍首相、トランプ大統領、ピコ太郎
Photo By 提供写真

 トランプ米大統領(71)の孫娘のお気に入りのピコ太郎(自称54)が6日、トランプ氏と安倍晋三首相(63)夫妻の夕食会に招待され初対面を果たした。トランプ氏は予定になかった「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」を「歌わないのか?」とピコ太郎に持ちかけてから「ウエート!」とおどけてみせるなど思いもよらぬ“日米同盟”ギャグも飛び出した。

 ヒョウ柄の袴(はかま)という「正装」で出席したピコ太郎。出席者の中でいの一番にトランプ氏に安倍首相との3ショット撮影を求めると、芸人顔負けの“返し”を食らった。

 安倍首相に「うちのピコ太郎です。ペンパイナッポーアッポーペンです」と紹介されると、トランプ氏に「歌わないのか?」と求められた。「じゃあ、今からいきましょうか」と“ペン”と“リンゴ”を構えたところ、トランプ氏が「ウエート、ウエート(待て、待て)」と苦笑いして制止。会場は生演奏以外に音響設備が整っておらず、歌えないことを前提にした“ツッコミ”。思わぬアドリブで周囲は笑いに包まれた。

 ピコ太郎は「いい感じでツッコんでもらった。結構盛り上がった。トランプさんはボケかツッコミかでいうと、ツッコミなんですね」と喜んだ。トランプ氏の孫娘アラベラ・ローズちゃんが「PPAP」を可愛らしくまねて踊る動画が世界的に反響を呼んだこともあり、夕食会に招待された。安倍首相が昨年11月、トランプ氏と初対面した時には、冒頭で「こんなキュートなPPAPは初めて見た」と言って距離を縮めた経緯もある。ピコ太郎は「パッと会話して、まあまあウケて、1%ぐらいは貢献できたかなと思う」と謙虚に自己評価した。

 自身のテーブルにはホワイトハウスや米国大使館の関係者ら外交筋が多く、会場で女優米倉涼子(42)を見つけ、「会ってホッとしたほど」と緊張した様子。メラニア夫人には「もしよかったら歌ってもらえる?」と言われ、小さな声と振り付けでPPAPを披露。微笑を浮かべた夫人から「歌ってくれてありがとう」と感謝されたという。

 トランプ氏には、おそろいのサングラスやアラベラちゃん用の消しゴムなど、おみやげも用意していたが渡し忘れ「これが最大のミス」と嘆いた。夕食会には76人が参加。トヨタ自動車の豊田章男社長(61)やプロゴルファーの青木功(75)、レーシングドライバーの佐藤琢磨(40)らも招かれた。

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