さんま 中学時代に意外な部活動「マジで奈良市2位」

[ 2017年11月7日 14:20 ]

お笑いタレントの明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(62)が6日深夜放送のMBS「痛快!明石家電視台」(月曜深夜0・13)に出演。中学時代、意外な部活動に所属していたことを明かし、周囲を驚かせた。

 番組では、大相撲の親方衆や裏方、相撲芸人など9人が登場し、相撲界のしきたりや土俵上の珍事件を披露。その中で土俵作りについて話が及ぶと、さんまが「カチカチで痛かった」。経験者のような口調で切り出し「俺、相撲部やってんけれども」と中学時代に所属していたことを明らかにした。

 周囲が「サッカー部だったのでは」と指摘したが「マジで。奈良市2位で、番組でも特集されたやんか」と説明。中学時代、さまざまなクラブに所属したが続かず、内申書のために教師から「相撲部に在籍していたことにしてあげるから1週間だけ入れ」と言われ、その期間に団体優勝し、個人でも奈良市2位の成績をあげたという。

 「100キロくらいの中学生を相手にしてたんですけども」と、さんま。決まり手は「ほとんどが肩透かしと蹴(け)返しやったけど」と続けて、笑いを誘っていた。

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2017年11月7日のニュース