常盤貴子、東京国際映画祭で舞台あいさつ 夫・長塚圭史も登壇

[ 2017年10月29日 05:55 ]

東京国際映画祭で「花筺/HANAGATAMI」の舞台あいさつを行った(前列左から)常盤貴子、大林宣彦監督、窪塚俊介、矢作穂香、(後列左から)村田雄浩、山崎紘菜、長塚圭史、岡本太陽
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 東京・六本木で開催中の第30回東京国際映画祭で28日、「Japan Now」部門に出品された「花筺/HANAGATAMI」が上映され、大林宣彦監督(79)、常盤貴子(45)らが舞台あいさつした。共演した常盤の夫・長塚圭史(42)も登壇し、09年に結婚後夫婦そろっての舞台あいさつは初めてとみられる。

 檀一雄の短編小説が原作で、大林監督が40年前に脚本を執筆。常盤は「大林監督のフィルターを通すとここまで広がる。自由にやんちゃに映画の可能性を広げてくれた」と絶賛した。

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