氷川きよし 究極の選択!?ポップスと演歌どっちが好き?

[ 2017年10月23日 15:00 ]

1日郵便局長に就任した氷川きよし
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 歌手の氷川きよし(40)が23日、都内で「2018年カレンダー発売記念贈呈式・1日郵便局長イベント」を行った。

 氷川は「警察署長、消防署長をやらせていただいて今回郵便局長は初めて」と笑顔。「光栄なことです」と喜んだが、「局長は制服を着なくていいらしいので、達成感がないですね」と苦笑いした。アーティストとしては初めて全国の郵便局でカタログが販売されるということで「床の間とかに飾ってもらいたい」とアピールした。

 今年もあと2カ月で終わりということで「充実した1年になりました。みなさんのおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです」とニッコリ。「今年40歳になったので、ここまで健康で歌ってこれたのはありがたいこと。これからも歌い続けていきたい。次の50歳にむけてこれからが楽しみです」と語った。

 テレビアニメ「ドラゴンボール超」OPテーマの「限界突破×サバイバー」を歌うなどポップスにも挑戦。「なんでも挑戦するって大事ですね。いろんな可能性があるんだなって思いました」としみじみ。ポップスと演歌どちらが好きですか?という究極の質問には「日本人としては演歌ですが、どっちも好きなので、どっちも歌っていきたい」と話していた。

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2017年10月23日のニュース