選挙の次は野球余波 開始日変更のフジ月9「民衆の敵」CS中継で開始遅れる

[ 2017年10月23日 21:13 ]

「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」の主演を務める女優の篠原涼子
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 市議会がテーマのため、衆院選の公示期間であることに配慮し、放送開始日を当初予定の今月16日から投開票終了後の同23日に変更したフジテレビの新連続ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」(月曜後9・00)が野球中継延長のため放送開始が30分遅れた。

 この日、同局では午後7時から「プロ野球クライマックスシリーズ ファイナルステージ 広島×DeNA」を生中継。午後9時の時点で試合は8回表のDeNAの攻撃中だったため、「『民衆の敵』は放送時間を変更してお送りします」とテロップが表示され、試合終了後の午後9時30分にドラマがスタートした。

 選挙の次は野球中継の余波を受ける形となり、インターネット上では「民衆の敵始まると思って チャンネル変えたら野球とか何事」「民衆の敵を早く見たい!」と放送を待ちわびる視聴者の声が続出。「選挙の影響で1週遅れたのに今度は野球とかどんだけ不運なんだ」と嘆く声も。一方で帰宅が遅れたものの「野球のおかげで間に合った」という感謝の声もあった。

 ドラマは篠原涼子(44)演じる高校中退の主婦が市議会議員に当選し、世の不条理に挑む物語。今月1日に同局の広報宣伝室が「第1話に選挙のシーンがあり、総合的に判断して変更することにいたしました」と衆院選に配慮して放送日を変更することを発表。篠原はじめ劇中で選挙に出馬するキャストや政党について、広報宣伝室は「具体的なモデルはない」とし「既成の人物や団体、実際の選挙戦などとドラマが結びつけられるのを避けるため延期の判断を下した」と説明した。

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