アキナ山名 ゆりやんレトリィバァと結婚?秋山「2人の子供の顔が見たい」

[ 2017年6月26日 15:20 ]

MBSテレビ「関西発!才能発掘TV マンモスター」で初のMCを務める(左から)「アキナ」の山名文和、秋山賢太、RYONRYON
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若手実力派お笑いコンビ「アキナ」の秋山賢太(34)山名文和(36)が初のMCを務めるMBSテレビ「関西発!才能発掘TV マンモスター」(7月3日スタート、月曜深夜0・59)の初回収録が26日、大阪市内スタジオで行われた。

 番組は関西に眠るマンモス級のモンスター「マンモスター」の原石を発掘し、将来、世界で活躍するダンス&ボーカルグループをデビューさせるのが狙い。第1期には1290通の応募があり、208人が1次、28人が2次オーディションを突破した。

 収録後、会見に臨んだ「アキナ」の秋山、山名、RYONRYONのMC3人。これまで山名に「好きです」と公然とラブコールするピン芸人・ゆりやんレトリィバァ(26)について「ゆりやんが応募してきたらどうするか?」の質問に、山名は「ダンスも歌もうまいですからね」と言うと、秋山が「そうなると結婚ですね。2人の間の子供の顔が見たい。毎日、お小遣いあげます」と横やりを入れて爆笑を誘った。

 応募は他薦のみで、応募資格に事務所に所属していないことが条件であるため「事務所の件が大丈夫なら、ボクがゆりやんを他薦します」と山名も全面バックアップを約束した。

 8月上旬に決まる第2期メンバーと合わせて約40〜50人がレッスンを受け、さらにその中から選抜された数人が今冬にもメジャーデビューする予定だ。オーディション合格者には芸能プロデューサー・剣持嘉一氏、振り付け師・RYONRYONらスタッフが育成、プロデュースを手がける。「とんでもない大きなプロジェクトです」と山名は興奮気味。秋山も「初MCは緊張、ドキドキ。全力で応援します」とやる気満々。RYONRYONも「関西から若い、新しい才能を発掘できれば」と逸材の出現を楽しみにしている。

 「アキナ」は「THE MANZAI」(14年)「キングオブコント」(14、15年)「M―1グランプリ」(16年)で決勝に進むなどコント、漫才の賞レースで活躍するなど実力派若手コンビ。

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