W不倫会見時に授かっていた…ファンキー加藤、本妻との第2子誕生

[ 2017年5月9日 05:30 ]

ファンキー加藤
Photo By スポニチ

 昨年6月にお笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(41)の元夫人とダブル不倫の末、妊娠させる騒動を起こした歌手、ファンキー加藤(38)が8日、妻との第2子が誕生していたことを自身のブログで発表した。

 「今年2月に子供が誕生しました」と報告。「今回の発表に関しては自粛させて頂いておりました。これからも頑張って参ります」とつづった。

 ダブル不倫騒動が報じられたのは昨年6月。加藤は同月7日に謝罪会見を行い、妻とは離婚しない意向を明言し「一生かけて償っていこうと思う」と語っていた。この会見が行われたころには、不倫相手だった柴田の元夫人は臨月で、加藤の妻のおなかには新しい命が宿っていたとみられる。その後、元夫人は加藤との子供を出産した。

 爽やかなイメージだった加藤。騒動以降の昨年10月のシングル「走れ 走れ」、同11月のアルバム「Decoration Tracks」は、いずれもオリコントップ10入りを逃すなど苦戦した。そんな日々の支えになったのが、妻との間の第2子と家族の存在。スポニチ本紙の取材に知人は「常に奥さんや、おなかの子供を最優先し、音楽活動への励みに変えていた」と話す。

 昨年6月に生まれた柴田の元夫人との子供も認知。関係者によると養育費の支払いや面会も行っているという。今後は、7月に大阪と東京で行うファンクラブイベント以外に決まった仕事はない。所属事務所の関係者は「本人も頑張っておりますので、応援のほどよろしくお願いいたします」と話した。

続きを表示

2017年5月9日のニュース