紀里谷和明氏「社会とかかわりたくない」“引きこもり”生活に心配の声

[ 2017年3月29日 22:50 ]

紀里谷和明氏
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 映画監督の紀里谷和明氏(48)が29日、AbemaTV「オトナに!」(水曜後8・00)にゲスト出演。最近の“引きこもり”生活について明かす場面があった。

 番組ホストであるいとうせいこう(56)とユースケ・サンタマリア(46)から、はじめに一応自己紹介を、と言われると「コンニチハ紀里谷和明です。終わり」。何それ!と反応されると「肩書だとか、何かに属して…というのが嫌。もう名前さえいらない」といい、さらに「他のクリエーターとかアーティストとか、今、興味ない。もっと根源的なことを知りたい」と、言い切った。

 一方で、同じくゲストの人工知能研究者・三宅陽一郎氏の話には興味津々。貪欲に質問し過ぎて話の腰を折り、いとうにたしなめられるほど。「聞いてみたいことがたくさんあり過ぎて」と苦笑しながら、人間の意識の構造や、思考の発生、人工知能の集団意識などについて、解明されつつある様々なホットトピックスに耳を傾けた。

 番組の最後になって「そういえば紀里谷君、今どうしてるの。日本にいるの」と聞かれると、「アメリカの方が長くなってる。今、森の中に住んでいますよ。山小屋で生活してるんです」と笑いながら、「集合体に対して懐疑的。人間社会、既得権益から距離を置いて…今のところですよ、自分の外側に対して興味がない。社会とかかわりたくない」と打ち明ける。

 「わかるわ〜」と同意しながら話を聞いていたホスト2人だったが、織田信長や聖徳太子の言葉を引用しながら「世界とか、現実とかっていうのは、本当にあるのかと思っていて…」と語り始めるゲストに、思わず「紀里谷君、森に居過ぎ!」とツッコミ。「この間、1カ月家から出なかった」と苦笑する紀里谷氏に「ただの引きこもりだよ!」と声をそろえた。

 「今脚本を書いてますよ」という紀里谷氏に「それが出来たら出てくるんでしょ?」「一緒に飲みに行こうよ」「時々来なさい、ここに!」と、ホスト2人が懸命に声をかけながら締めくくられた。

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