GACKT、一部のネット記事に反論「よくもわかった風に書いているよな」

[ 2017年3月29日 22:05 ]

歌手のGACKT
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 歌手のGACKT(43)が29日、自身のブログを更新。脚のケガについて報じた一部のネット記事内容に対して反論した。

 22日のブログで以前から痛みのあった左膝の検査を行ったところ「前十字靭帯断裂」の重傷だったと明かしたが、一部のネット記事では「半年以上もヒザがパンクしないで済んだのは、ポーカーなどにうつつを抜かしていたからだと音楽ライターが指摘する」と報じられた。

 この日更新したブログでは、27日日に韓国で行われたポーカーアジア大会のメイントーナメントに出場し、5位入賞という好成績の収めたことに触れてから、記事に対して怒りをあらわにし「【うつつ】を抜かすレベルでトーナメントのファイナルに残れるわけないだろ!!【うつつ】なんかじゃなくてボクはどんなときも【マジ】でやってんだよ!」と反論した。

 ネット記事では「この半年間はポーカー三昧などヒザに負担をかけないで済んだわけです」と音楽ライターのコメントを掲載。過酷なトレーニングを自らに課して日々研さんを積んでいるGACKTは「おいおいおい、ボクのことを何も知らないでよくもわかった風に書いているよな。いいか、よく聞け。ボクは去年のツアーが終わった後、体調を回復させた後は海でホバーボードを靭帯を切った後もガンガンやって大いに遊んでんだよ!仕事も遊びもマジでやってんだ、バカヤロウ」と怒りをぶちまけた。

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2017年3月29日のニュース