ベルリン国際映画祭で日本人監督作品が特別表彰

[ 2017年2月18日 10:06 ]

 世界三大映画祭の一つ、第67回ベルリン国際映画祭で17日(日本時間18日)、北京在住の大塚竜治さんとホアン・ジーさん夫婦が共同監督した中国映画「フーリッシュ・バード」が、主に10代の若い世代向けの映画部門「ジェネレーション14プラス」で国際審査員の特別表彰を受けた。

 受賞作は中国の田舎町を舞台に、孤独を抱えた女子高校生が携帯電話の闇取引や危うい男女関係に巻き込まれる中で、複雑に揺れ動く心情を描いた。

 授賞式でホアンさんと娘、主演女優とともに登壇した大塚さんは「審査員や観客のみなさん、そして両親に感謝します」と笑顔であいさつした。

 同映画祭の一環として行われ、性的少数者(LGBT)への理解促進などを目指す「テディ賞」では、心と体の性が異なるトランスジェンダーの女性を中心に家族の物語を描いた荻上直子監督の「彼らが本気で編むときは、」が審査員特別賞に選ばれた。(共同)

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