妻夫木聡 勝負パンツをはきすぎて穴「自分で縫いました」

[ 2017年2月18日 11:30 ]

「愚行録」初日舞台あいさつに出席した妻夫木聡
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 俳優の妻夫木聡(36)が18日、都内で主演映画「愚行録」(監督石川慶)の初日舞台あいさつを行った。

 妻夫木演じる週刊誌の記者が、未解決の一家4人惨殺事件の取材を通して登場人物のさまざまな内面が浮き彫りになっていくミステリー。

 映画の内容にからめ、自身の秘密について問われると「秘密にしているわけじゃないんですが、今、勝負パンツはいてます」と告白。「上手になんでもできるように、ジョーズのパンツです」と笑顔。「でもはきすぎて、穴があいてたので、先日自分で縫いました」と明かし、会場の笑いを誘っていた。

 また共演の小出恵介(32)は「前日、この映画の番宣でブルゾンちえみさんと共演したんですが、彼女キレイですよ」と告白するも、共演者から「自分の秘密じゃない!」「それブルゾンさんの秘密ですよ」とブーイング。焦った小出は「おととい、風呂あがりに小指をぶつけて血まみれなんですよ」とのエピソードで会場の笑いを誘っていた。

 ほかに満島ひかり(31)、臼田あさ美(32)、市川由衣(31)松本若菜(32)、中村倫也(30)らが登壇した。

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2017年2月18日のニュース