森麻季アナ 離婚直後の憔悴ぶり語る「どう生きていたのか覚えてない」

[ 2017年1月29日 09:10 ]

元日本テレビの森麻季アナウンサー
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 元日本テレビの森麻季アナウンサー(35)が29日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。2013年の離婚直後を「どうやって生きていたのか覚えてない」と振り返った。

 森アナは、同じく元日本テレビの馬場典子アナウンサー(42)宮崎宣子アナウンサー(37)と同番組に出演。宮崎アナは11年に一般男性と結婚するも14年に離婚しており、「自分が弱くて未熟だったと思うし、反省することが多かった」と結婚生活を振り返った。

 すると森アナは「私は離婚から半年間、どうやって毎日生きていたのか覚えてない」と憔悴しきっていたことを告白。離婚直後の週刊誌報道に言及し「こうやって身に覚えのないことも書かれるのかと、世間が怖くなった瞬間がありましたね」と話した。

 また「プロポーズを受けて『YES』と言った自分の意思が“違った”という現実に、自分を信じられなくなっちゃって…。これから先の自分のいろいろな選択を正しいと思えるのか、そういう不安の中で生きていたと思います」と当時の苦悩を明かした。

 宮崎アナは「この経験ができたことはまったく無駄じゃなかったと思う」と自身の離婚を前向きに捉えられるようになったと告白。森アナも「人への優しさや感謝が広がった」と先輩の言葉にうなずいていた。

 森アナはプロ野球巨人の沢村拓一投手(28)と13年3月に離婚している。

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2017年1月29日のニュース