菅田将暉 リーゼントで舞台あいさつ、ツッコミ入れ“ヤンキー座り”も

[ 2017年1月29日 15:51 ]

舞台あいさつで“ヤンキー座り”を披露した菅田将暉
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 大阪出身の俳優・菅田将暉(23)が29日、大阪市内で主演映画「キセキ―あの日のソビト―」(監督兼重淳)の公開2日目あいさつを行った。

 髪をリーゼントにキメて登場。隣で「グレた子が1人いる」と笑い、「本日は“劇場版湘南爆走族”の舞台あいさつに…」とボケるW主演の松坂桃李(28)に、「そんな映画ではございません」とすかさずツッコミを入れた。「ホームに帰ってくるとこんな感じになっちゃいます」と、“ヤンキー座り”でヤンチャぶりをアピールしてみせた。

 またタイトルにちなみ、殺処分の危機を3度も乗り越えた大阪・天王寺動物園の「奇跡のニワトリ」・マサヒロ君が応援隊長ならぬ“応援隊鳥”としてサプライズ登壇した。触ると幸せになれると噂のマサヒロ君の抜け羽を贈呈された菅田は、「ちょうど羽が欲しかったんですよ」とおどけ、笑わせていた。

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