メンバー離脱の夢アド・京佳が心境「３人だってまだまだ戦える」

「夢みるアドレセンス」の京佳
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　アイドルグループ「夢みるアドレセンス」の京佳（１７）が９日、自身のブログを更新。２０１６年１０月１７日より小林れい（１９）が病気療養のため無期限の活動休止となる中、今月６日には山田朱莉（２０）が重大な規約違反で活動自粛に。そんな中、自分の言葉で現在の心境をつづり、今後も活動を続けていくことを明かした。

　京佳は「☆みなさんへ」と題して１６時にエントリー。「年末、新年と、いつも応援してくれてるみなさんにご挨拶したかったのですが遅れてしまったこと　そして今回の件　同じメンバーとして責任があると思いました。みなさんを不安にさせるような出来事でお騒がせしてしまい本当にごめんなさい」と、まずは騒動を謝罪した。

　そして、「京佳の１番好きな居場所　夢みるアドレセンスが無くなってしまうんじゃないかな？と不安で仕方なかったです。れいちゃんの居場所を守る。って言ってたのにな…」と、正直な心境を明かした。

　さらに、「心の底から情けなくて、、、現実を理解してるはずなのに心が追いつかなくて。ここまでつくってきた夢アド　こんな一瞬で壊れてしまうのか？って自問自答したとき、素敵な曲がいっぱいあるのにこんなに素敵な居場所なのに」と、悔しさをにじませた。しかし、「終わったな。なんてまだ言わせたくない。悔しい、逃げたくない。私は、３人だってまだまだ戦える。と信じています」と、強い気持ちがあることをつづった。

　「半年前５人で立ってたＺｅｐｐ来月は３人で立たせていただきます。怖くなんかありません。前しか向いていません。今まで以上に全身全霊かけて、一回、一回、のチャンスに全力でぶつかっていきます」と、改めて気合を入れ直し、「私たちのアイドルレース　ここからスタートです　みてるだけでいい　みててください。まだまだ見たい景色があるんです。ついてきてほしいです。本当に申し訳ございませんでした。そしてこれからもよろしくお願いします」と締めくくった。

　また、同時刻にメンバーの志田友美（１９）もブログで騒動を謝罪している。