松平健、慣れ親しんだ大阪で共演者に自慢げ「僕はUSJ行ったよ」

[ 2016年12月4日 12:13 ]

 俳優の松平健(63)が4日、大阪市内で主演映画「浅草・行く場の喜久次郎 浅草六区を創った筑波人」(監督長沼誠)の公開2日目舞台あいさつを行った。東京の下町・浅草が舞台の同作にちなみ、大阪の下町にそびえる通天閣の“幸福の神様”・ビリケンも登場。松平は足の裏をなでて、ヒットを祈願した。

 今年2月には、ガンバ大阪の新スタジアム(吹田市)のこけら落としで、OB戦にGKとして特別参加。「懇意にしている釜本(邦茂)さんから出ないかと言われて…まさかの指名でした」と照れたが、「キーパーなので(シュートに反応して)飛ばなきゃいけない。中学生にサッカーをして以来、久々でしたけど、体は反応してましたね」と胸を張った。

 また、大阪には「26歳から舞台でよく来ている」と慣れ親しんだ街であることをアピール。「4年ぶりの大阪。USJにも行ったことがない」と告白する共演の長谷川純(31)に、「僕は行ったことありますよ」と自慢げに話し、笑いを誘っていた。

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2016年12月4日のニュース