布川敏和 今井美樹を「本当に好きになっちゃった」過去

[ 2016年11月4日 21:33 ]

元「シブがき隊」の布川敏和

 元「シブがき隊」の布川敏和(51)が4日に放送された関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演。「よろめきそうになった魔性の女」として今井美樹(53)の名前を挙げた。

 布川は20歳の頃、フジテレビ「春一番が吹くまで」で初めてドラマ単独出演。この時の相手役が今井だった。「20歳だからそんなに俳優ってことでもなく適当にやっていた」ことから、リテイク続きで撮影が順調に進まなかったという。すると休憩中に「美樹ちゃんが後ろから抱きついてきて『私のこと本当に好きになって』って言うんですよ」

 今考えてみれば「あまりにもできなかったから、本気にさせて成立させようということだったと思う」ものの、「20歳だった僕は本当に好きになっちゃった」。キスシーン後の休憩中に布川が口をつけた紅茶を今井が飲んだ時にも「間接キスだ。よっぽど好きなんだなって思っちゃうじゃないですか。本気になりましたよ」と懐かしそうに語った。

 布川は2009年1月8日のブログでも同ドラマについて振り返り、リハーサルも含めて「15回以上は(キスを)やったと思う」とつづっている。

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2016年11月4日のニュース