イェソン　“大阪モード”で「ホンマにドキドキしてます　ホンマおおきに」

　３日から公開の映画「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」（朝原雄三監督）で主演を務める韓国人気グループ「ＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲ」のボーカル、イェソン（３２）が４日、大阪市内の映画館で舞台挨拶した。

　前日３日は東京都内の映画館でＷ主演を務める佐々木希（２８）と揃って挨拶したが、この日は単独でのＰＲ活動。イェソンは最初から“大阪モード”で「ホンマにドキドキしてます。ホンマおおきに」と大阪弁で挨拶し、客席から黄色い声援が飛んだ。

　役作りについては「太って、ぶさいくなルックスで」と笑わせ、「好きなシーンは全部です」と話した。劇中の「授業じゃなくても会ってくれませんか？」と佐々木へ告白する名シーンを「授業やなくても会ってくれへん？」と大阪弁で演じてみせ、ナニワのファンから拍手喝采を浴びた。