棚橋弘至「孫の代まで自慢」 大ファン仮面ライダーに敵役で出演

[ 2016年10月25日 05:35 ]

映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」で悪役「ロボルバグスター」 に変身する棚橋弘至
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 プロレスラーの棚橋弘至(39)が、映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」(12月10日公開)で仮面ライダーの宿敵を演じる。

 リング上での決めぜりふやポーズを「仮面ライダー」シリーズから引用し、テレビ朝日「アメトーーク!」の「仮面ライダー芸人」の回で熱い思いを語るほどのライダーファン。同作は5人のライダーがドリームチームになって人類の危機と対峙(たいじ)する内容で、棚橋は人類を脅かすDr・パックマンの仲間でロボルバグスターに変身する役どころ。屈強な肉体と怪力を生かして格闘術で敵を圧倒する。

 9月に撮影を行い、変身ポーズを自身で考案するほど力を入れて臨み「夢のような空間が目の前に広がっていました。孫の代まで自慢できます」と感激している。

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