50代で大ブレーク 吉田鋼太郎 名前に込められた亡き父の思い

[ 2016年10月18日 11:15 ]

俳優の吉田鋼太郎
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 ドラマや舞台、CMにも引っ張りだこの俳優・吉田鋼太郎(57)。先日、インタビューした際に聞いた名前の由来が面白かった。

 名前は本名。「鋼のような強い男になってほしい」などと両親らの思いがこもっているのかと思ったが、「それがね、簡単なことなんですよ。親父が名前に“鐵”が付くので、それよりも優れた金属ということで“鋼”になったんです」と笑いながら説明。長男のため太郎が付いて「鋼太郎」になったといい、「適当っちゃ適当だよね」と白い歯を見せた。

 出演するテレビ朝日のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)は、初回の平均視聴率が20・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とロケットスタート。演出家の故・蜷川幸雄さんの後を継ぎ、彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市)の「彩の国シェイクスピア・シリーズ」芸術監督という大役も任された。

 会社員だった父親は13年ほど前に他界したが、生前は息子が出演する舞台をよく見に来ていたという。吉田は「テレビに出て知名度が出たのは知らずに亡くなりましたが、舞台を見て喜んでましたよ」と振り返る。願い通り、優れた活躍を見せる息子の姿を、天国から喜んで見ているに違いない。

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