サブロク双亮、ドラフト心待ち「あと2日です!」「電話の前で待つ」

[ 2016年10月18日 16:14 ]

360°モンキーズの杉浦双亮
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 四国アイランドリーグ(IL)plus・愛媛マンダリンパイレーツでプロデビューを果たした、お笑いコンビ「360°モンキーズ」の杉浦双亮(そうすけ、登録名・サブロク双亮)投手(40)が18日、自身のブログを更新。20日に控えたプロ野球ドラフト会議を「今年は例年と違う!」と指名を心待ちにしている心境を告白した。

 杉浦は「運命の日」とエントリー。「あと2日です!」とドラフト会議について触れ、「これまでは、毎年のように父親から電話が来て『どこかの球団に指名されたかな?』と、冗談の電話が来ていたが、今年は例年と違う!独立リーグとはいえ、プロ野球のリーグで野球をやらせてもらった。草野球とは違い、プロのスカウトの方達もたくさん試合を観に来ていた!」と報告した。

 初先発となった8月20日の登板では、プロ野球球団のスカウトが「7球団くらいは来てたんじゃないかな~」と振り返り、「結果は、4回と2/3を投げ、被安打0、失点0で抑えた試合!良いアピールが出来ました!」とキッパリ。「よし!あとは明後日、電話の前で姿勢良く待つだけです!」と楽しそうにつづった。

 そして、「というのも、夢のまた夢の話です!」と続けた杉浦。「僕ではなく、同じチームメートから少しでも多くの選手がNPBにドラフト指名されたら嬉しいなー!!チームメートからの嬉しい報告を楽しみに待ちたいと思います!」と締めくくった。

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