千原ジュニアも見舞われた“ゲスの呪い”楽曲使用直後に番組終了

[ 2016年10月4日 12:28 ]

千原ジュニア
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 お笑いタレントの千原ジュニア(42)が4日、TBS系「白熱ライブ ビビット」(月~金曜前8・00)に出演。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)とかかわった人が番組降板を余儀なくされるなど不幸になっていくことについて、自身も“ゲスの呪い”に見舞われたことを明らかにした。

 川谷といえば、不倫が報じられたタレント・ベッキー(32)が芸能活動休止に追い込まれたほか、マイナンバー制度導入に際して、楽曲の替え歌を披露してPRした甘利明経済再生担当大臣(当時)が、その後、違法献金疑惑の責任を取って大臣を辞任。番組でも、当時未成年だった恋人・ほのかりんの飲酒発覚で番組、舞台降板が発表されたことを取り上げ、MCの「TOKIO」国分太一(42)も「ゲスの呪い」と紹介していた。

 そんな中、ジュニアが「フジテレビで、いろんな作品を監督するという番組をやっていいて」と、レギュラー出演していた「オモクリ監督」でのエピソードを紹介。柔道家でタレントの篠原信一(43)を起用して“月9風”のドラマを撮影したといい、ゲス極の「私以外私じゃないの」を主題歌として使ったところ「直後に番組が終わりました」と告白した。

 これには国分も「呪いですか?」と驚いた表情。ジュニアも「知らんけれども…」と苦笑いするばかりだった。

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2016年10月4日のニュース