壇蜜「大変興奮しております」 あの監督と対面にハイテンション

[ 2016年9月7日 14:20 ]

第4回「くるまマイスター検定」記者発表会&日本ベスト・カー・フレンド賞授賞式に登場した壇蜜

 タレントの壇蜜(35)が7日、都内で行われた「日本ベスト・カー・フレンド賞授賞式」に日本レスリング協会強化本部長の栄和人・至学館大レスリング部監督(56)、タレントのヒロミ(51)らと登場。めったに会えない“有名人”にテンションを上げた。

 同賞は「くるま」のある生活を楽しみ、「くるま産業」の発展、「くるま」文化の醸成に貢献していると思われる人に贈られるもので、「くるまマイスター検定」応援団長のテリー伊藤(66)らの選考で壇蜜、ヒロミ、栄監督が選出された。テリーは選出理由について、ヒロミは「車の活用の仕方がナンバー1」、壇蜜は「助手席に乗せたいナンバー1」、栄監督は「ワンボックスカーが似合うナンバー1」とそれぞれ説明した。

 今回の受賞に「まさか、自分が?」と思ったという栄監督は「本当に幸せです!」と満面の笑み。それを見て、テリーが「リオ五輪で勝っているのにぶん投げられている姿を見て、嬉しくて、妄想が膨らんだ。ワンボックスカーに選手を乗せて、運転しているんじゃないかって」と興奮気味に話すと、栄監督も「実際に選手がケガした時に病院に行ったり、合宿に乗っけて行ってました」とその妄想があながち間違っていないことを認めた。

 そんな栄監督に壇蜜は「オリンピックのVTRで何度も見ていた方がいて、目の前にいることに大変興奮しております」とハイテンション。ヒロミの「なかなか会えない方なので会った瞬間に握手を求めました!」との言葉にも「会えないですよ!」と興奮は止まらず。控室では自身も出演した大ヒットドラマ「半沢直樹」(13年、TBS系)を栄監督が五輪への移動の飛行機で見ていたと聞いたといい、栄監督の「ずーっと見ていて、時差ボケになりました」という驚きの告白に、壇蜜も思わず「寝てください」とツッコミ、笑わせた。

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