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大渕弁護士 業務停止1カ月も…橋下氏「不当。異議申し立てすべき」

深々と頭を下げ会見を引き揚げる大渕愛子弁護士

 日本テレビ「行列のできる法律相談所」などに出演している大渕愛子弁護士(38)が2日、依頼人から報酬を不当に受け取ったとして、東京弁護士会から業務停止1カ月の懲戒処分を受けた。現在、妊娠6カ月の大渕氏は、黒いスーツ姿で都内で会見し「依頼人の方に心よりおわび申し上げたい。私の認識不足でした」と謝罪した。

 所属事務所の顧問弁護士である前大阪市長の橋下徹氏(47)からは、すでに依頼人へ全額返金していることもあり「処分が重いし、不当。異議申し立てをすべき」と勧められたことを明かした。

 東京弁護士会と大渕氏の話を総合すると、大渕氏は2010年10月、離婚した女性から元夫への養育費請求の依頼を着手金17万8500円、月額顧問料2万1000円で受けた。女性は大渕氏との契約と並行して、国が設立し、弁護士費用の立て替えなどを行っている機関「法テラス」の代理援助制度を利用。法テラスの規定では、弁護士が依頼人から直接報酬を受け取ることはできない。そのため、大渕氏は法テラスが定めた着手金10万5000円と経費2万円しか受け取ることができないはずだったが、差額を依頼人から受け取っていたという。女性は11年6月に返金を求めたが、大渕氏は拒否。同年10月、弁護士会などの説得を受けてようやく返金した。

 大渕氏は「法テラスの制度をよく知らなかったため約5カ月間放置してしまった」と話した。返金した時点でこの件は終了と思い込んでいたという。14年10月に女性が代理人などを通じて弁護士会に懲戒請求を行い、審理されて今回の処分となった。

 大渕氏は「私がテレビに出るようになったことで、問題にしようと思われたのでは」とも話した。一方で「弁護士として信頼を失った責任は重いと思う」とも語った。

 ◆大渕 愛子(おおぶち・あいこ) 1977年(昭52)8月12日、東京都生まれの38歳。中大法学部在学中に司法試験に合格し、2001年に弁護士登録。11年から日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演。ゆるキャラ「ふなっしー」のファンを公言。14年8月に俳優の金山一彦(48)とバツイチ同士で再婚。15年3月に第1子となる長男を出産。今年12月には第2子となる次男を出産予定。

[ 2016年8月3日 05:30 ]

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