綾野剛 主演作で「ライジング・スター賞」受賞、NYアジア映画祭

[ 2016年6月30日 05:00 ]

「第15回ニューヨーク・アジア映画祭」に出席した綾野剛。「ライジング・スター賞」を受賞し笑顔

 俳優の綾野剛(34)が初めて海外の映画祭に参加した。米ニューヨークで28日(日本時間29日)に行われた「第15回ニューヨーク・アジア映画祭」に、白石和彌監督とともに出席。主演映画「日本で一番悪い奴ら」が「ライジング・スター賞」を受賞し、同作の公式上映時に授賞式が開かれた。

 壇上に上がった綾野は「サンキュー・フォー・カミング(来てくれてありがとう)」と英語で観客に向けてあいさつ。意外にもニューヨークに渡航するのは自身初で、「ニューヨーク・イズ・ベリー・ベリー・ベリー・ベリー・オウサム。サンキュー(ニューヨークはとても素晴らしい!ありがとう)」などと笑顔で話した。同賞は今後の世界的な活躍が期待される俳優に贈られるもの。「非常に光栄です」と喜びながら、「私個人ではなく、作品が評価され、私が代表としてこの賞を頂いたと思っています」と殊勝に話した。

 日本警察史上最悪の不祥事とされる「稲葉事件」を題材にした作品。綾野が演じたのは、でっちあげ、やらせ逮捕、拳銃購入、覚醒剤の密輸など様々な悪事に手を染める刑事。上映中は絶えず笑いが起こり、終了後は割れんばかりの拍手が会場に響いた。

 観客とともに観賞した綾野は「笑いながら楽しんで見ていただいたことに、とても感銘を受けています」と喜んだ。白石監督は「聞くとことによると、ニューヨークでも警察の不祥事などがあるようですし、ギャングもいる。そのような環境で、どう見てもらえるのか不安でしたが、楽しんでもらえて安心しました」と話し、笑いを誘った。

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