宮澤佐江、さっしー連覇に「指原がいる限り1位になるヤツは出てこない」

[ 2016年6月19日 14:47 ]

「END ALS」のイベントに参加した宮澤佐江(左)とIMALU

 今年4月にAKB48グループを卒業した宮澤佐江(25)とタレントのIMALU(26)が19日、都内で行われたALS(筋萎縮性側索硬化症)撲滅のためのイベント「END ALS」のトークショーに参加した。

 宮澤は、18日に行われたAKB選抜総選挙について「初めて客観的に見られました。別の生放送に出ていたんですけれど、メンバーの気持ちもファンの心構えも分かるのでドキドキしました」と感想。指原莉乃(23)が史上最多得票で初の連覇を達成した結果に関しては、「まゆゆ(渡辺麻友)が言っていたように、指原莉乃がいる限り1位になるヤツは出てこないと思う。それだけ貢献している」と称えた。

 また、小嶋陽菜(28)が卒業を発表したが「やっと卒業できて良かった」と笑顔。「私が先に卒業するとは思っていなかったので、ちょっと心が痛かった。昨日もメールでやりとりしました」と話した。

 トークショーでは、「END ALS」主宰者でALS患者の藤田正裕さん(36)と対面。世界で42万人、日本でも1万人の患者がおり、治療法も見つかっていない難病に対し、「皆に知っていただいて、少しずつでも行動につなげていきたい」と声をそろえていた。

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2016年6月19日のニュース