新潟に3万人 AKB総選挙に熱狂「メンバーとの距離が近くてうれしかった」

[ 2016年6月18日 22:50 ]

 アイドルグループ「AKB48」の「選抜総選挙」の開票イベントが開かれた新潟市の「ハードオフエコスタジアム新潟」には18日、県内外から約3万人のファンが集まり、1位が決まると花火が打ち上げられ、会場の盛り上がりはピークに達した。

 イベントは午後5時すぎにスタート。新潟が拠点の姉妹グループNGT48から12位に北原里英さん、76位に新潟県出身の加藤美南さんが入ると、ひときわ大きな拍手が送られた。上位が発表されるにつれ会場は緊張感に包まれ、1位の指原莉乃さんには「おめでとう」と声が飛び交った。市内中心部であったパブリックビューイングでも、大勢のファンが声援を送った。

 さいたま市の大学生今井彩香さん(21)は「メンバーとの距離が近くてうれしかった。盛り上がりはさすが」と興奮した様子。「1年に1回のイベントなので楽しみにしていた」と、岡山県浅口市の会社員津田治生さん(38)。仙台市の公務員中川裕也さん(23)は「地方開催の方がその土地の特色を楽しめていい」と笑顔を見せた。

 新潟市内のホテルはほぼ満室で、帰りの交通手段も宿泊先もない「帰宅難民」のため、市などは飲食店に営業時間の延長を要請。千葉県柏市の女子大生2人組は「カラオケボックスで一晩過ごす」。東京都品川区の男性会社員(36)は「朝まで映画館で過ごし、観光して帰りたい」と話した。県全体で、約15億円の経済効果を見込んでいる。

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