高橋真梨子 重い更年期障害だった「生きていけなくなるんじゃないか…」

[ 2016年6月18日 22:26 ]

高橋真梨子

 歌手の高橋真梨子(67)が、NHK・Eテレ「団塊スタイル」(金曜後8・00)に17日、ゲスト出演し、重度の更年期障害で活動休止を余儀なくされた経験と、それを支えてくれた夫との関係などを明かした。

 出会いから10年、ひょんなことをきっかけに恋仲になったヘンリー氏と高橋は、さらに約10年の同棲生活を経て、1993年に結婚。しかしそれから3年後、高橋は突然、コンサートの最中に歌えなくなる。その後もめまい、手足のしびれに襲われ、外にも出られなくなってしまう。それは重度の更年期障害、47歳の時だった。「仕事が生きがいでしたので…仕事ができなくなるんじゃないか、生きていけなくなるんじゃないか…」と苦しんだ。

 ヘンリー氏も、当時を振り返り「“助けて”という信号が出たんです。夫婦で一緒にいて、初めて、助けを求められた。旦那として、二人で一緒に乗り越えていこう、と思ったんですよ」。医者のアドバイスで太陽を浴びた方がいいと言われ、自転車を2台買って引きこもりがちだった高橋を外に連れ出したり、家事ができなくなってしまった高橋のために栄養たっぷりで食べやすい料理を工夫したりした。ぼんやりとふさぎ込む高橋のことが心配で、一時も離れられなかったという。

 「なぜか、僕の顔を見て泣くんです。“悪い”って。僕に寄りかかるんだったら、とことん寄りかかればいいのに」という夫の言葉に「食事を作れなくなったのが一番つらかった。ヘンリーさんが美味しいって言って食べてくれるのが嬉しかったから」と当時の涙の訳を話す高橋。そうして半年間の完全休業ののち、音楽活動も再開できるまでに回復。今改めて、夫の支えに感謝しながら「本当に、幸せで、ラッキーだったと思いました」と打ち明けた。

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