西川史子 急性胃腸炎から復帰「手が震えて…」ホリエモンに返信できず

[ 2016年6月5日 10:20 ]

西川史子

 急性胃腸炎で入院していた女医でタレントの西川史子(45)が5日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前10・00)に生出演し復帰。芸能活動を再開した。

 笑顔で登場した西川は冒頭から「ポン!」とおどけるなど元気な様子。司会の「爆笑問題」田中裕二(51)から体調を気遣われたが、現在は「食べ物は注意しなければいけませんが、十分大丈夫」と完全復活を宣言した。

 欠席した前週5月29日の生放送を見ていたことを伝え「私がいないとダメだな」と早速高飛車キャラを発揮して、自身の代役として出演したフリーアナウンサーの田中みな実(29)にダメ出し。それでも「初めての入院で、いろいろと考えてしまった」といい「これからのことを考えていた。何を食べて、誰と会って、どんな仕事をしていくのか。全部チョイスするのはできないから、自分なりに考えてきちんと生きていこうと思った」と弱気な一面も。

 さらに、この日出演したホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(43)からは、体調を気遣うLINEを送ったものの「既読スルーされた」と苦情。これには「痛くて手が震えて(文字が)押せなかった。すみません」とひたすら謝るしかなかった。

 西川は先月24日に体調不良を訴えて都内の病院で検査、急性胃腸炎と診断され入院した。同日に予定していた日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」の収録と、翌25日のフジテレビ「ノンストップ!」の生放送を欠席。29日の放送の「サンジャポ」も欠席していた。

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2016年6月5日のニュース