DAIGOの先輩ロッカー祝福唱 TERU「HOWEVER」替え歌

[ 2016年4月30日 05:30 ]

「GLAY」のボーカル、TERU

DAIGO&北川景子結婚披露宴

(4月29日 東京・品川グランドプリンスホテル新高輪)
 DAIGOの先輩ロッカーが、ライブでド派手に盛り上げた。高砂の上手、下手に2つのステージが特設。ロックフェスさながらに、「GLAY」、「L’Arc―en―Ciel」のHYDE(年齢非公表)、「Acid Black Cherry」のyasu(同)が熱唱。DAIGOの人生に影響を与えた先輩が歌で祝った。

 GLAYはヒット曲「HOWEVER」をDAIGOから「歌ってください」と依頼され、「もちろん」と二つ返事で快諾した。ボーカルのTERU(44)は「2人がこれからもゆっくりと未来に向かって歩いて行けるように」との思いを込め、永遠の愛を誓う曲の詞を替えて、♪景子を幸せにしたい――と歌った。

 DAIGOは高3時の学園祭で、GLAYの曲をバンドでコピー。これがライブ人生の始まりだった。晴れの舞台での歌唱に大感激し、「高校時代の自分に教えてあげたい。生きてて良かったと思える瞬間です」と大喜び。隣で聴いていた北川も目を潤ませた。

 「神であり最高の先輩」とあがめる存在のHYDEも、「DAIGO!SN。幸せに、なれよ」と祝福。ラルクの代表曲「HONEY」を、GLAYが演奏する奇跡的な共演。HYDE、TERUとともにステージに並んだDAIGOは、「もう信じられない。光栄っす」と涙した。

 yasuとは「Acid…」のヒット曲「眠り姫」を一緒に歌唱。気分を良くしたDAIGOは、北川の耳元で、「愛してるよっ!」と一言。北川は大照れしながら、「凄く恥ずかしいけど、うれしいです」と“ロック祝福”の喜びをかみしめた。

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2016年4月30日のニュース