釈由美子 お腹の第1子は亡父熱望の男児「涙が止まりませんでした」

[ 2016年4月30日 21:51 ]

釈由美子

 女優の釈由美子(37)が30日、自身のブログを更新。妊娠中の第1子が男児であることを公表した。

 釈は「父の遺志」とのタイトルでブログを更新。昨年1月に亡くなった父親の遺品整理をしていた際に自分にあてた手紙を発見し、その中で父は「早く結婚して、可愛い孫(男の子)をお父さんに抱かせてくれ」と記していたという。

 「生きている間に、父の願いを叶えてあげることはできなかったけど そのあとすぐ、主人と出逢い とんとん拍子に結婚が決まり 入籍直後に、妊娠することができました 偶然ではなく必然で 何か父の導きのような気がずっとしてました」という釈。

 「はい。まんまと、お腹の子は男の子でした笑 もーお父さんの仕業でしょう?笑」とお腹の中の赤ちゃんの性別が男児であることを明かすと、「釈家は四姉妹だったのでどうしても男の子が欲しかった父は孫に期待していました 待望の男の子を父の腕に抱かせてあげられなかったことが悔やまれますが きっと天国から、ニタニタ見守ってくれてることでしょう」とうれしそうにつづった。

 実は4カ月末ごろの検診で男児であることがほぼ判明していたという。「私的には男の子でも女の子でもどちらでも嬉しいことに変わりはなかったのですが『男の子ですよ。』と聞いてまず真っ先に父の顔が浮かんで、涙が止まりませんでした。。」という釈。「早くも彼氏のように愛おしくてたまらないんだから産まれたらどうなっちゃうんだろう」とママになる日が待ち遠しそうだった。

 釈は昨年10月にレストランを経営する同い年の実業家男性と結婚。今年1月に第1子妊娠を発表した。出産は初夏を予定している。

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2016年4月30日のニュース